福岡市城南区でゴミ屋敷の片付けをお手伝い

画像

福岡市城南区でゴミ屋敷片付け・汚部屋清掃を行っている業者「アークサービス」です。
今回の事例は、30代男性、Y・Uさまからご依頼いただいときの事例の紹介です。

 

ご相談・お見積もり

Y・Uさまからお電話いただいたとき、「部屋をゴミ屋敷にしてしまいました。助けてください!」と、大変困った声でご連絡頂きました。

 

さらに「できるだけ早くお願いしたい」とのことで、その日のうちにお見積もりに伺いました。

 

部屋を見てみると、床は見えておらず、ペットボトルの生活ゴミが多いです。
しかし、それ以外に多いごみがありました。

 

それが、パソコン、ゲーム関連の部品やソフトです。
おびただしい部品が散らばっており、Y・Uさまは「土足で上がってください。怪我しますよ」とのこと。

 

失礼ながら、土足で上がらせていただきました。
部屋を移動するたびに、金属の部品や、プラスチックのケースを踏んでしまい、バキバキと音がなります。

 

これらが膝丈ほど堆積しており、けがをするのは時間の問題と思われました。

 

Y・Uさまのご希望は、

 

・引っ越しするわけではないので、必要なものは分けて欲しい
・それ以外はすべて処分
・できるだけ早く

 

でした。
お見積もりを終え、金額を提示すると、その場でご決断いただき、さっそく次の日から作業に取り掛かることになりました。

 

作業当日

今回は要不要を確かめなければいけませんので、Y・Uさまにも同席していただきます。
「私も手伝います」とのことで、共同で作業をすることになりました。

 

作業を進めていくと、Y・Uさまはどうやらご自身でパソコンを組むことがお好きな方のようで、ケース、基盤、電源、CPU、ファンなど、あらゆる部品がでてきます。
その量も半端ではありません。

 

数えたわけではありませんが、1000点はゆうに超えていたと思われます。

 

比較的新しい部品は残したいとのことでしたが、正直私にはどれが新しいものなのかわかりませんでした。
ですので、まだ使えそうなものはお聞きしながら仕分けしていきました。

 

全体の量こそ2tトラック2台程度でしたが、この仕分けに非常に時間がかかりました。
ただ、根気強くすすめることで、なんとかきれいにすることができました。

 

作業中もパソコンに関する珍しいお話も聞け、大変な反面とても楽しい作業でした。
弊社アークサービスは、どのような状況のお部屋でも片付けてまいりました。
もしお悩みの場合は是非ご相談ください。

 

→ 【画像あり】実際にあった驚きの事例を見てみる 福岡の事例パート1 福岡の事例パート2

 

トップページへ


ゴミ屋敷・汚部屋、遺品整理の現場

少量のゴミ片付けの事例

大量のゴミ片付けの事例

遺品整理の事例


少量の不用品回収からゴミ屋敷まで