業者と共同で汚部屋掃除を行い、片付けの大切を知る

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弊社がゴミ部屋片付けのご依頼をいただいたとき、お見積りの時点で「立会いを希望されますか」という質問を必ず行います。

 

この質問を行った後、「立会いは希望しない」といわれた方には、そのまま立会いなしで作業を行います。ただ、立会いをするか迷っている方には、「一緒に作業をしてみられませんか」とお尋ねするようにしています。

 

これには、明確な理由があります。そこで、弊社が共同での作業を提案する理由について解説していきます。

 

残すもの、処分するものを自分で判断する

 

弊社は、ゴミ部屋片付けと遺品整理を専門で行っていますが、どのような現場であっても、その全てを処分することは稀です。ほとんどの現場では、必ず「残すもの」が出てきます

 

だれであれ、現金や通帳などの貴重品はもちろん、趣味のものや思い出の品は大切に保管おきたいものです。依頼主様も同様であり、大切なものは残しておきたいと思うのが普通です。

 

しかし、ゴミが散らかっている部屋では、その大切なものが行方不明になっていることが多く、依頼主様ご自身も忘れているこことは珍しくありません。

 

このときに、共同で作業を行うことによって、忘れてしまっている大切な品を発見できる可能性が高くなります。なぜなら、部屋を一から捜索することができるため、依頼主様ご自身の目で確認できるからです。

 

また、立会いを希望されない依頼主様の場合、事前に残すものをリストアップしてもらいます。実際の片付け作業では、このリストを元に作業を行います。

 

ただ、リストには記載されていないものの、捨ててしまうのをためらわれる品も頻繁に出てきます。例えば、スポーツで獲得したトロフィーや、卒業証書などがこれにあたります。このようなものは、弊社での判断判断が難しい場合があります。

 

しかし、共同で作業をしていただくことによって、弊社で判断できない品をその場で依頼主様に確認ができます。そのため、必要なものを処分してしまうリスクを最小限にすることができるのです。

 

共同で作業を行う場合、依頼主様から「捨てることにならなくて良かった」という声を何度もいただいてきました。このような事実からも、弊社と共同で作業を行うメリットはとても大きいです。

 

共同で作業することにより、片付けの大切さを実感する

 

共同で作業を行うメリットとして、最も価値が高いことは、「片付けに対する意識を変えることができる」という点です。

 

ゴミ部屋清掃は、お金を払って業者に片付けてもらうことがとても簡単であり、なおかつ楽です。その一方で、簡単であるために、ゴミ部屋の片付けがどれほど大変なものかを実感することができません。

 

人は大変であれば大変であるほどそのことを忘れない生き物です。そして、その大変なことを自分の力で達成することができれば、さらに強く心に残ります。

 

ゴミ部屋清掃は、素人の方にとっては非常にきつい作業です。しかし、このきつい作業を体験することにより、「これからは部屋を片付けなくてはならない」という意識が芽生えます

 

さらに、共同で作業することによって、きつい反面、片付けの楽しさを感じていただくことがでます。これまで「捨てることが苦手だ」という方でも、捨てる作業をひたすら繰り返すうちに、捨てることに対する苦手意識が消えることがあります。

 

一例として、何年も着ることなく保管されている服でも、「まだ使えるから」という理由から捨てることができない方は多いです。しかし、共同で捨てる作業を繰り返すうちに、服に対する執着心が薄れていきます。

 

そして、「なぜこのようなものをとっておいたのかわからない」、「もう必要ない」と意識が変わっていくことを実感できるはずです。

 

このように意識が変わると、片付けは一気に加速します。これまでできなかった捨てることが、逆に「楽しくなってきた」とおっしゃられる方もたくさんいます。

 

もちろん、上記のようなことは一時的なものではありません。実際に、「あのとき捨てなければ良かった」という後悔の声を、これまで一度として聞いたことはありません。

 

そして、これらのことは自分で実際に体験してみないとわからないことです。この経験があるからこそ、片付けに対する意識を変えることができるのです。

 

このように、お金を払って楽をしてしまうと、この貴重な経験をすることができません。ゴミ部屋清掃はとても大変な作業です。しかし、あえてこの大変な作業をしてみることをオススメします。

 

これからゴミ部屋の片付けをお考えの方は、業者と共同で作業をしてみられてはいかがでしょうか。そうすることによって、片付けに対する意識が変わり、部屋をきれいに保つことができるようになります。

 

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