【福岡市西区でゴミ屋敷相談】アパートの天井までゴミが堆積した事例

【福岡市西区でゴミ屋敷相談】アパートの天井までゴミが堆積した事例

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弊社アークサービスは、ゴミ部屋片付けと遺品整理を専門で行っている業者です。今回は、とある精神障がい支援センター様からの紹介で、福岡県福岡市西区拾六町にお住まいのI様宅の事例を紹介します。

 

ご相談内容

あるとき、電話で次のようなご相談をいただきました。

 

「私は代理のものなのですが、福岡市西区にあるアパートの片付けをお願いしたいのです」

 

「かなりひどいです。実際に見に来ていただいてお見積りをお願いできますか」

 

「先方が、できれば明日が良いと希望されているのですが可能でしょうか」

 

このような見積りのご相談でした。次の日は見積もり可能だったので、時間を指定していただきお見積りを行うことになりました。

 

今回のように「かなりひどい」といわれている現場でも、実際には少し散らかっている程度の現場は多いです。そのため、いつもどおり軽い気持ちで現場に向かうことになりました。

 

お見積り

次の日、福岡県福岡市西区拾六町の現場に着くと、代理と思われる方ともう一人、若い女性が部屋の前で待っておられました。

 

ここで名刺交換をさせていただくと、その代理の方というのが精神障がい者の支援を行っておられる方でした。弊社では、個人の方以外にも、このような福祉施設や行政からご依頼をいただくことがあります。

 

このとき、支援センターの職員さまが次のようなお話をしてくださいました。

 

「今回お願いしたい部屋というのが、うちで支援している方の部屋なのです。今現在、本人様はあることが原因で入院しておられます。そして、こちらにいらっしゃる方はその方の長女様です」

 

ここで挨拶をしますが、長女さまは節目がちに会釈をされただけでした。とても居心地が悪そうにされていたのが印象的でした。

 

「さっそく見ていただきたいのですが、とても危険な状態です」

 

扉を開けてみると、目の前にはゴミの壁が形成されていました。このような仕事をしていても、なかなかお目にかかることができないゴミ部屋です。

 

「こちらに少しくぼんだところがあるのがわかると思います。家主の方はそのくぼみで生活をされていたそうです」

 

このように支援センターの職員さまが話してくださいました。このとき、ずっとしゃべることがなかった長女様が、次のような話をしてくださいました。

 

「実は5年以上、父とは会っていませんでした。まさかこのようなことになっているとは夢にも思いませんでした」

 

「間取りは3DKと聞いています。おそらく、奥の部屋もこのような状態だと思われます」

 

「中を確認したいのですが、危険を感じるため私にはとてもできそうもありません」

 

このような内容でした。5年以上あっていないとのことですが、何か深い事情があるのだと思われます。ただ、この状態のままにしておくことはできません。

 

無駄に家賃がかかるばかりか、ゴミ部屋を放置していると害虫被害や火事の原因になることがあるからです。そのため、部屋の中がどのようになっているのか確認しなくてはいけません。

 

意を決して中に入ることにしました。

 

ゴミの壁が崩れない箇所を探し、勢いをつけてゴミの壁を登ります。壁を登りきると、天井との隙間は40cmほどしかありませんでした。そのため、匍匐(ほふく)前進で部屋の奥へと入っていきます。

 

部屋の電気はつきっぱなしでした。電気の横を匍匐前進でさらに中へと入っていきます。予想通り、部屋の奥まで一切の隙間がない状態でした。

 

残りの2部屋も確認したかったのですが、扉はゴミに埋もれているため扉自体を見つけることができませんでした。部屋の確認が終わり、いったん外に出ることにしました。

 

確認した内容から、次のようなアドバイスをさせていただきました。

 

・奥の部屋が確認できないため、正確な見積りを出すことができないこと

 

・この部屋を片付けるには、かなり高額になってしまうこと

 

・おそらく床や壁も傷んでいるため、リフォームの費用もかかってくること

 

・1日や2日では片付けきれる量ではないため時間がかかること

 

このような内容をお伝えしました。すると、長女さまは「そうですよね」と肩を落としていらっしゃいました。念のために予算をお聞きしましたが、おそらくこの金額ではどこの業者であっても不可能な金額でした。

 

職員様も長女様もとても困っておられます。弊社としても「なんとか助けたい」という気持ちはありますが、赤字になる仕事はできません。

 

予算の関係から、今回はお見積もりのみということになりました。しかし、早めに解決しなければ、無駄に家賃を払い続けることになってしまいます。脅しやセールストークではなく、事実としてこのことをお伝えしました。

 

長女様も再度、「そうですよね」とご納得の様子でした。今回の現場では、お見積りとアドバイスのみしかできず、依頼主様に対し申し訳ない結果となってしまいました。

 

今回のように予算の関係から断念されることはあります。しかし、その後どのようにされたのか気になる現場がいくつかあり、今回の現場もその一つです。

 

今回ご紹介した事例は、弊社では解決できなかった事例です。ただ、このような事例があることも知っていただきたいと思い、ご紹介しました。

 

部屋の片付けや遺品整理でお困りのときは、弊社アークサービスまでご相談ください。

 

→ 【画像あり】実際にあった驚きの事例を見てみる 福岡の事例パート1 福岡の事例パート2

 

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