福岡市・北九州市のゴミ部屋片付け・遺品整理専門社 アークサービス

福岡市城南区で気持ちの整理をつけるための遺品整理

福岡の遺品整理は心の整理

 

弊社アークサービスは遺品整理と部屋片付けを専門で行っている業者です。

 

今回ご紹介する事例は、城南区にお住まいの50代女性、T・Wさまより遺品整理のご依頼をいただいたときの事例を紹介します。

 

ご相談内容

T・Wさまからお問い合わせいただいたのは、お電話でした。非常に落ち着いた声で次のようなご相談をいただきました。

 

「家の整理をお願いしたいのです」

 

「なにぶん量が多く、私だけではどうしようもありません」

 

「一度部屋の状況を見に来ていただけませんか?」

 

このような内容でした。この時点では、今回のご依頼が遺品整理だとは思っていませんでした。

 

弊社ではお見積もりは完全無料であるため、快諾し、正確なご住所をお聞きして後日伺うことになりました。

 

お見積もり

お約束の日にT・Wさまのご自宅に向かいます。T・Wさまのご自宅は、6LDKの立派な戸建てです。しかし、管理が行き届いていないためか建物の汚れや、庭の雑草などが目立ちます。

 

インターフォンを鳴らすと、なかから上品な女性に出迎えてくださいました。T・Wさまです。

 

「わざわざありがとうございます。今日はよろしくお願いします」

 

とても丁寧なごあいさつをいただき、さっそく家の様子を見せていただくことになりました。

 

家の中は非常に整理されており、とてもきれいです。このとき私は「不用品ってどこにあるのだろう?」と疑問に感じていました。

 

ここでT・Wさまから今回のご希望を伺うことになりました。その内容は以下のとおりです。

 

「お電話でも言いましたが今回は家の整理をしたいのです」

 

「実は3年前に主人が亡くなり、主人の部屋をそのままにしています」

 

「今回はその主人の遺品を整理したいと思っています」

 

「主人の部屋はとてもものが多くて私一人では片付けることができません」

 

「これまで何度も整理しようとしたのですがどうしてもできなかったのです」

 

「ただ、いつまでも残しておくわけにはいけませんし、自分の中でも気持ちの整理をつけたいです」

 

「今回アークサービスさんのホームページを見て頑張ってみようと思いました」

 

このように話していただけました。ここで遺品整理のご依頼だとわかったわけですが、遺品の整理にはどなたでも少なからず心に負担がかかります。

 

T・Wさまの場合は、ご主人様との思い出のためか遺品整理を3年以上できなかったようです。しかし、今回は一念発起して遺品整理をやってみようと考えられていたのでした。

 

実際にご主人様の部屋を拝見しました。10畳ほどの広い部屋で、セミダブルのベッド、タンス2棹、机。中でも一番目についたのが「釣り道具」です。

 

大量の釣り竿、道具、釣りに関する本、魚の模型、魚拓など、釣りに関する道具が所狭しと並べられています。これまで家の片付けをしていると釣り竿が出てくることは珍しくはないですが、ここまで大量の釣り道具を見たのははじめてでした。

 

私が「すごい量ですね」と驚きの声を上げると、T・Wさまは「本当に釣りが好きで、雨の日も雪の日もほぼ毎日釣りに行っていたんですよ」「私には内緒で小さな船まで買っていたのです」と苦笑いです。

 

一方で、ご主人様が大切にしていたこれらの道具やその他遺品を整理できないともおっしゃられていました。

 

このようなときは、我々のような第3者が入ることで整理が可能になります。遺品整理では、一人で作業をしているとこれまでの思い出や体力的な問題から挫折することがあります。このときに話し相手や重量物を持ち運べる男手があると非常にスムーズに進むのです。

 

T・Wさまのご希望は

・主人の遺品を一緒に整理してもらいたい
・釣り道具はこの際処分してもらいたい
・できれば他の部屋にある不用品も処分してもらいたい

このようなものでした。T・Wさまのご希望をしっかりと把握し、適切なお見積もりを提示します。すると「ではそれでお願いします」と即決していただけました。

 

弊社にお問い合わせいただく方のほとんどは即決していただけます。その信頼にこたえるためにも、「適切な料金」「料金以上のサービス」を常に心がけています。

 

最後にT・Wさまと作業日の打ち合わせを行い、4日後に作業をすることに決まりました。

 

作業内容

作業当日、城南区の現場に向かいます。今回は依頼主様と共同で作業です。T・Wさまとご挨拶をし、さっそく作業に取り掛かろうとしたところ、T・Wさまから次のようなことを言われました。

 

「お見積もりのときに言いそびれていたのですが、アルバムを探してほしいのです」

 

お話によると故人との思い出が詰まった一冊とのことで、「少し恥ずかしいですが、実は主人と私だけの写真をまとめたものなんです」と照れ笑いをしながら話してくださいました。

 

「主人が『二人だけのアルバムを作ろう』といい出したときはいい年して・・・なんて思ってしまいましたが、今ではとても大切なものになりました」

 

「私も散々探してみましたがどこにも見当たりませんでした」

 

「可能であればそのアルバムを探し出していただきたいです」

 

「ただ、管理は主人がしていたのでどこに保管してあるのかわからないのです」

 

このように話してくださいました。このとき私は、「なんて素敵なご夫婦なのだろう」と思わず涙が出そうになりました。ワタクシ事ですが、年々涙腺がゆるくなり大変です。

 

さて、このような素敵なお話を聞いたからには絶対に探し出さなくてはいけません!

 

こちらのお宅ではもともときれいに整理がされており通路の確保が必要ありません。したがって、さっそくですがメインであるご主人様の部屋の遺品整理に取り掛かります。

 

まずは大量にある釣り道具の分別です。釣り道具は重りになる鉛や留め具などがあり、これらは不燃物として処理しなければいけません。熟練のスタッフが適切に分別をし、次々と運び出していきます。

 

中でも状態の良いものに関しては買い取りをさせていただきました。釣具関連は中古市場でも需要のある商品のひとつです。

 

続いて、書棚、タンス、机野中など、中の物を一点一点取り出し、T・Wさまに要・不要を確認していただきます。遺品整理ではこの作業がもっとも時間がかかります。

 

しかし、非常に重要な作業であるため手を抜くことはできません。なぜなら、私どもから見ると不要なものでも、依頼主様にとては大切なものであることがあるからです。

 

作業自体は順調に進みますが、アルバムがどうしても出てきません。

 

「うーん、、、アルバムが出てきませんねー」と私。

 

T・Wさまも「この部屋に保管しておるはずなんですけどねー」と少し諦め気味です。

 

それでも作業を進めながら探すしかありません。続いて押入れと天袋(押入れ上段の収納スペース)を整理していきます。

 

押し入れにはご主人様の服や下着、その他にもここでも釣り関係の道具が出てきました。

 

私は「本当にお好きだったのですね」とT・Wさまにお伝えしたところ、「そうなんですよ。本当に釣りバカでした。私には何が楽しいのかわかりません。お魚は新鮮なものが食べれましたけど」と笑いながらの楽しい作業です。

 

天袋にも釣り竿が入っており、さすがの私も驚きました。合計で50本以上の釣り竿が出たのではないでしょうか。

 

ここで奥の方に段ボール箱があるのに気がつきました。「もしかすると・・・」と取り出し中を開けてみます。予感は的中、アルバムです。全部で4冊のアルバムがダンボールに保管してありました。

 

「アルバムがありました!これですかね?」と尋ねてみると、T・Wさまは「あー、これです。良かった。嬉しいです」と大喜びです。

 

「こんなに奥の方にしまってあったなんて・・・、これでは探せないはずです」

 

「あー懐かしいー」

 

「これは山口の秋吉台にいった時の写真なんですよ。あの鍾乳洞です」

 

「これは糸島の二見ヶ浦ですねー」

 

T・Wさまのお話は尽きません。私も見せていただきましたが、とても仲睦まじい素敵な写真でした。たしかにこれは手放すことができない一品でしょう。

 

でもなぜあんなに奥の方に隠すように保管してあったのか疑問です。私の勝手な推測ですが、自分の子供達に見られるのが恥ずかしかったのかな? なんて考えていました。

 

一番の気がかりが解決したところでラストスパートです!

 

しっかりと確認をしながら不要なものだけを次々と搬出していきます。最後に家の中の不用品を回収して今回の作業は完了しました。

 

最後にT・Wさまから次のような言葉をいただきました。

 

「今日はお願いして本当に良かったです」

 

「遺品の整理がどうしてもできなかったですが、いまではスッキリして気持ちがいいです」

 

「楽しかったです。また不用品がありましたらお願いしてもいいですか?」

 

このようにとてもありがたい言葉をいただくことができました。

 

弊社と共同で作業をしてくださった依頼主様から「楽しかった」といってもらえるととても嬉しいです。また、そうできるように常に努力をしております。

 

遺品整理や生前整理でお困りのときは、ぜひ弊社アークサービスまでご相談ください。

 

→ 【画像あり】実際にあった驚きの事例を見てみる 福岡の事例パート1 福岡の事例パート2

 

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