【遺品整理】小郡市でちょっと無茶なお願いをされたケース

【遺品整理】小郡市でちょっと無茶なお願いをされたケース

小郡市で遺品整理した部屋

 

小郡市でゴミ屋敷片付け・汚部屋清掃を行っている業者「アークサービス」です。

 

思い出の品って捨てるのが難しいですよね。でも、そうも言ってられない状況もあります。

 

部屋の片付けでは、本当に大切なものを選別し、捨てることができるものは捨てるのが鉄則です。

 

そうしないと、ご自身の生活スペースを圧迫することになります。

 

今回紹介する事例は、思い出の品が捨てられずお悩みだった女性からご依頼いただいときのものです。最終的にはご納得いく形でお片付けができました。

 

ご相談内容

H・O様からいただいたご相談の内容は次のようなものでした。

 

「これまで長いこと入院していた私の母がこのたび退院し、これから一緒に暮らすようになりました。ただ、私の家は非常にモノが多く、母の部屋がありません」

 

「5LDKの一戸建てなのですが、そのうちの4部屋はすべてモノで埋め尽くされており、人が入るスペースはありません」

 

「そのような状態ですが、母のために部屋を用意してあげたいのです。ただ、私たちではできそうにありませんので、一度見に来てもらうことはできるでしょうか」

 

このような内容のご相談でした。もちろん「可能である」ことをお伝えすると、さらに次のようなことも話されました。

 

「一つお願いといいますか、希望があります。それは、モノを捨てずに片付けをしてほしいのです」

 

「部屋に置いてあるものは、すべて大切なものであり、捨てることができません。そのような場合でも、片付けは可能でしょうか?」

 

このような内容でした。

 

しかし、こればかりは現在の状況を確認してみないと、答えを出すことはできません。そこで、H・O様にはお見積りとは関係なく、一度現場を見せていただくことになりました。

 

現場の確認

お約束の日に、福岡県小郡市にあるH・O様のご自宅へと向かいました。そして、H・O様に出迎えていただき、家の中へと案内されます。

 

まず目に付いたのは、廊下にさまざまなものが積み上げられていることです。そのため、廊下は歩くスペースが半分ほどしかなく、非常に歩きづらいものでした。

 

また、リビングとキッチンにはところ狭しと家具が並べられており、目的の場所へ移動することが困難な状態でした。

 

そして、「倉庫代わりになっている」という部屋を拝見することになりました。まず、H・O様が母の部屋にしたいと思われている1階の部屋を見てみます。

 

すると、部屋の扉が開きません。それでも中を確認しないといけないため、慎重に扉を開けていきます。20cm程度の隙間から見えたものは、大量の家具でした。

 

H・O様のお話によると、「以前使用していた思い出の家具」だそうです。H・O様は、「現在では、新しい家具を使っているため、今後使うことはないはずです。しかし、どうしても処分できないのです」と話してくださいました。

 

そして、思い出深い家具や食器などを部屋に保管しているうちに、このような状態になってしまったそうです。

 

次に、2階の2部屋を確認することになりました。ここはすんなりと入ることができましたが、3歩程度しか中に入ることができません。

 

部屋の中には、男性物の服や、おびただしい数の音楽レコードが保管してありました。ここは、亡くなったお父様が大切にしていたものを保管している部屋だと、H・O様は話してくださいました。

 

またこの部屋には、レコードのほかにもシアターセット、コンポ、巨大なスピーカーなど、音楽に関する趣味のもので溢れかえっています。

 

さらにもう一つの部屋には、タンスと衣装ケースが山積みになっていました。ここにある服も、捨てることができない思い出の品だそうです。

 

部屋を確認した時点で、捨てずに片付けることは不可能であると判断しました。

 

当然のことですが、部屋に入れることができるモノの量は決まっており、部屋のキャパシティを超えて入れることはできません。したがって、H・O様には正直に「捨てずに片付けることは不可能である」とお伝えしました。

 

部屋を空けるためには、部屋のものを移動させなければなりません。移動させたものは、別の場所に移させなくてはなりません。しかし、保管するスペースがない以上、スペースを増やすか処分するしか、選択肢はないのです。

 

H・O様も、不可能であることはわかった上でご相談されていると思いますが、できないことはできないとお伝えしなければなりません。

 

弊社では、部屋の整理について適切なアドバイスをさせていただいています。ときには、ご相談者様の意にそぐわないアドバイスになることもありますが、全て正直にお伝えすることが弊社の使命であると考えています。

 

以上のことから、思い出の品を捨てることができないH・O様には、意識を変えていただかなくてはならないと判断ました。そこで、弊社から次のようなアドバイスをさせていただきました。

 

  • 全てを残すことは不可能であること
  • 手放すことができないのであれば、お母様を受け入れることは難しいこと
  • レンタル倉庫を利用する手もあるが、根本的な解決方法ではないため、一次しのぎにしかならないこと

 

このようなことをお伝えしました。また、思い出の品を処分するときには、その品物を写真に残しておくと思い出として残すことができることも、同時にお伝えしました。

 

H・O様は非常に悩まれていました。H・O様は「頭ではわかっていても、心が拒絶してしまう」と話してくださいました。ただ、このままでは部屋のものを移動させるスペースがないため、お母様を受け入れることができません。

 

思い出の品や故人の遺品などは、簡単に手放せるものではありません。しかし、永久に保管しておくことは不可能であることを認識する必要があります。

 

H・O様は長い時間悩まれていましたが、1階の部屋にある家具を処分することを決意されました。しかし2階にあるものは、今の段階では手放すことができないとのことでした。

 

一部屋空けることができれば、ひとまずお母様を受け入れることはできます。

 

今回はアドバイスのみの予定でしたが、H・O様の希望により、弊社に片付けのご依頼をいただくことができました。作業内容と料金を提示すると、その場で正式にご契約となりました。

 

作業内容

作業当日、H・O様に出迎えていただき、さっそく作業に取り掛かります。

 

1階の部屋の扉は開きにくかったですが、なんとか入ることができました。入って中を見てみると、積み上げられたイスがバランスを崩して崩壊していました。このイスがつかえていたために、扉が開かなくなっていたようです。

 

イスをどかし、扉を開けて作業を開始します。H・O様の立会いの下、次々と古い家具を搬出していきます。

 

H・O様は、途中何度も処分することをためらわれていました。しかし、「使わないものを保管しているだけでは、道具としての機能を果たさないこと」、「せっかくの機会なので、思いて処分することも大切であること」をやんわりとお伝えしながら、処分のお手伝いをしていきます。

 

中には、どうしても処分したくない家具も出てきましたが、8割程度は処理することができました。作業を終えたあと、H・O様は「やはり部屋がスッキリすると気持ちがいいですね」と喜んでいただけました。

 

これまでどんなに執着している品物であっても、いったん手放してみると心が軽くなることはとても多いです。また、部屋に余裕があると、心にも余裕が出てきます。

 

さらにH・O様のご希望により、1階の部屋だけではなく、廊下やキッチンの片付けもさせていただくことになりました。そして、一度片付けを始めると、もっときれいにしたいと思うようになります。

 

追加の料金が発生することに了解をいただいたあと、リビング・キッチン・廊下の不要品を回収していきます。すると、2時間程度の作業で見違えるほどきれいになりました。

 

最後にH・O様から、「いろいろとアドバイスをしていただいてありがとうございました。お願いして本当に良かったです」と大変ありがたいお言葉をいただき、今回の作業は全て終了しました。

 

弊社では、依頼主様に合わせて適切なアドバイスをさせていただいています。なかなか部屋の整理が進まないなどのお悩みがあるときは、弊社アークサービスまでぜひご相談ください。

 

→ 【画像あり】実際にあった驚きの事例を見てみる 福岡の事例パート1 福岡の事例パート2

 

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