ゴミ部屋とハエ:ハエの生態・対策・駆除

ゴミ部屋とハエ:ハエの生態・対策・駆除

ハエ

 

初夏の風物詩のハエ。見たことない人はいないと思います。ゴミ屋敷などの不衛生な環境では腐乱した食品や排泄物に卵を産みつけ蛆がわきハエが大発生することがあります。

 

ここでは、ハエの生態や駆除方法について解説していきます。

 

ハエの生態

 

ハエの一生のサイクルは短く、羽化後5日ほどで産卵をはじめ一回の産卵に約100個の卵を産みます。幼虫の期間は1週間、さなぎの期間は5日ほどと卵から成虫まで10日ほどなのでほおっておくと大発生します。

 

日本では約3000種のハエが確認されています。ハエには歯がないため、腐敗物・ジュース・糞尿など液状のものを好みます。

 

ハエの実害

 

病原菌の媒介者として悪名が高い。サルモネラ菌・赤痢菌・ポリオウィルス・O-157・赤痢アメーバなど媒介する極めて危険な衛生害虫です。その他、顔の周りをブンブン飛び回る不快害虫としても有名ですね。

 

ハエ対策

 

ハエはあらゆるところで産卵するため、その発生源を特定することはとても難しいです。ハエは家屋に入り込む習性があるので、隙あらばすぐに侵入を試みます。したがって、家屋に入れないための対策が優先されます。基本的には、窓を開けっぱなしにしないことで対応しますが、侵入を100%防ぐことはできません。

 

食べ物のにおいにつられますので、生ごみはすぐに捨てる、食品は密封度の高いものに入れて保管するなどの対策が有効です。まめに掃除をしてハエのえさになるものを取り除いておくと、いつの間にかいなくなっています。

 

締め切ったゴミ部屋で大量発生するのは、紛れ込んだ一匹のメスバエから繁殖したものだと考えられます。

 

ハエの駆除

 

侵入を許してしまったハエが繁殖する前にしっかりと駆除をします。ハエタタキで直接駆除する・捕獲する・殺虫剤を使うのが基本です。しかし、ご存知のとおりハエはとてもすばやいので、捕獲器が有効です。

 

ハエの種類

 

ハエの種類は多岐に渡りますが、ここでは一般家庭で良く見かけるハエの種類についてみていきます。

 

イエバエ

 

一般的にハエといえばこのイエバエのことを言います。体長6〜7mm程度で灰褐色。背中に4本の筋がみとめられます。発生源は畜産舎や堆肥、ゴミ処理場などから発生し、大好きな家屋に進入してきます。

 

不潔な足で家庭内のどこにでも張り付き病原菌を撒き散らす嫌われ者。

 

クロバエ

 

やや光沢のある藍緑色で体長は10mm前後。動物の死骸や糞から発生し、成虫は腐敗臭・魚・肉の匂いにひかれて集まります。春・秋に多く見られ気温が高い時期は活動は鈍化しています。

 

極めて注意が必要な害虫でサルモネラや赤痢菌、鳥インフルエンザウィルスを媒介します。

 

ニクバエ

 

平均体長12mm程度とやや大型のハエ。春口から秋にかけて屋内、屋外を問わずどこにでも生息している。 イエバエとよく似ていますが、背中の模様がイエバエは4本線、ニクバエは3本線で慣れると見分けるのはたやすい。

 

人間への直接的な被害はポリオウィルスなどの病原菌の媒介のほかに、不衛生な環境下で傷をおった人間の傷口に産卵し、 蛆が体内から出てくるというハエ症を引き起こすケースも報告されています。

 

ショウジョウバエ

 

体長2mm程度の小さなハエ。通称コバエ。赤い目に黄赤色の体、全国に分布し、繁殖力旺盛。現場で見るハエNo,1。飲み残しのジュースに大量にたかっています。お風呂やキッチンの排水溝など湿気が多いところを好む。

 

腐敗臭などにつられてやってきて、あっという間に大繁殖します。病原菌の媒介はしないが、不潔なところを飛び回るので、衛生害虫として知られています。


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