実家を片付ける際、親に対して使ってはいけないNGワード

実家を片付ける際、親に対して使ってはいけないNGワード

実家の片付け

 

お客様から弊社に対し、実家の片付けや生前整理に関するご相談をご相談いただくことは多いです。しかし、相談があった時点で、すでに親子喧嘩に発展している実例は少なくありません。

 

このような場合、実家の片付けは諦めたほうがいいかもしれません。実際に、「親を説得できたらもう一度相談させてください」とおっしゃられた方から、ご依頼に至ったケースはほとんどないからです。

 

それでは、なぜ9割以上の方が説得に失敗するのでしょうか。その原因として、「言葉の選び方を間違っている」ことが挙げられます。

 

否定的な言葉を使う危険性を知る

 

会社の取引先や目上の人間には言葉を選んで話せる方でも、説得相手が肉親になると、つい感情的な言い方をしてしまうことは多いです。

 

感情的に話をしてしまうと、気がつかないうちに相手を傷つけている可能性があります。特に、生前整理の現場では、次のような絶対に使ってはいけないNGワードが存在します。

 

・これ、いつ使うの?
・こんなのいらないでしょ
・いつまでも置いておかないで
・汚い、古い
・流行遅れ
・私が困るのよ
・何でできないの
・全然耳を貸してくれない
・せっかくやってあげてるのに

 

これらの言葉をみていただくとわかるように、とてもきつい印象を受けると思います。自分の都合を優先させ、相手を否定しているように聞こえます。

 

このような言葉は「否定語」と呼ばれ、相手にネガティブな印象を与えてしまう言葉です。そして、否定語を使われた相手は、言われたことに対して頭では理解できたとしても、素直に聞き入れることができません。

 

例えば、「部屋が汚いから片付けてよ」のように否定語でお願いしたとします。このとき、「でもね、私にとってはすべて必要なものなの」というように、反発されてしまう可能性が高くなってしまいます。

 

しかも、このように一度口に出したことは、あとから引っ込めることはとても難しいです。簡単に言うと、「引っ込みがつかない」状態になってしまいます。こうなると、問題の解決に時間がかかり、実家の片付けを諦めてしまうことになりかねません。

 

これを解決するには、「もし自分が同じことを言われたとしたらどう思うか」を考えると、否定語を回避することができます。あなたが言われて不愉快になる言葉は、相手(親)にとっても不愉快な言葉であることを認識する必要があります。

 

親は言われた「内容」ではなく、「言い方」に反発する

 

親を説得する際、上記のようなNGワードが出そうになったときは、一呼吸おいてみましょう。そして、もっと肯定的な言い方ができないかを考えると、相手を説得できる可能性が高くなります。

 

一例として、次のような言い方が挙げられます。

 

・いらない→もう出番がないかもね
・捨てる→持ち帰る、リサイクルに出す
・耳を貸してくれない→考えがしっかりしている
・行動してくれない→マイペース、慎重な
・古い→大切にしている
・汚い→掃除のやりがいがある
・流行遅れ→伝統的な、昔ながらの
・私が困る→協力させてほしい
・やってあげている→お手伝いしたい

 

このように、否定語を肯定的に言い換えることで、ポジティブな印象を与えることができます。このような相手の立場に立った言葉を「肯定語」といいます。肯定語を使い例文を作ると、次のようになります。

 

(否定語)

「お母さんがもっている古い服、もういらないでしょ。部屋が狭くなって困るから片付けてほしいのだけど」

 

(肯定語)

「お母さんが大切にしている服だけど、これからは出番がないかもしれないね。私もお手伝いするから、少し整理してみない?」

 

このように、同じ内容でも言い方を少し工夫するだけで、相手の受ける印象がガラリと変わります。親を説得する際に、どうしても喧嘩腰になってしまうときには、肯定語を意識して話し合ってみることをオススメします。

 

その他、相手に主導権を与える方法も効果的です。例えば、「この部屋をきれいにしたいのだけど、どうしたらいいと思う?」、「少しずつ片付けをして、お母さんに快適に過ごしてほしいんだけどどう思う?」 などのように、質問形式で尋ねてみるようにます。

 

質問形式で尋ねた場合、相手はイエスかノーでしか答えることができません。答えがイエスだったときは、しっかりと整理の内容を話し合い、話を進めていきましょう。

 

もちろん、答えがノーの場合もあります。その場合は、素直に相手の意見を尊重し、すぐに整理を行うべきではありません。

 

ただ、こちらに整理をしたい意思があることを伝えることができます。そのため、その後にもう一度整理したい旨を伝えたとしても、難色を示される確率を減らすことができます。

 

これまで説明したように、ほんの少しの言い方や尋ね方で、相手が受ける印象は180°変わります。したがって、説得を成功させるには、否定語を避け肯定語を意識して説得することが大切です。

 

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