部屋を整理するときの捨てられない悩みを克服する方法:判断基準を絞る

部屋を整理するときの捨てられない悩みを克服する方法:判断基準を絞る

福岡片付け

 

捨てることが苦手な人は多いです。弊社アークサービスは、片付けが苦手な方を対象に片付けサービスを行っています。そのため、捨てることが苦手な方からのご相談が数多く寄せられます。

 

その中で、「どうしても捨てることができない」「捨てることが辛い」という声をこれまでたくさん聞いてきました。それでは、人はなぜ捨てるという行為に苦痛を感じてしまうのでしょうか。ここでは、このことについて詳しく解説していきます。

 

捨てることが難しい理由

 

人はだれでも一度自分のものになった物に高い価値を置き、手放したくないという心理が働きます。これを心理学では「保有効果」と呼びます。

 

例えば次のような経験はないでしょうか。これまでお世話になったバッグをリサイクル店に売りにいったとします。

 

「査定は3000円ですね」

 

「元は5万円だったのにそこまで安いのですか? 状態が良いからもう少しいい値段で売れると思っていました」

 

これは保有効果によって、市場価値よりも高い価値をつけてしまった例です。

 

人はいったん自分の所有物と認識すると、モノに対する価値が上がります。自分の所有物に固執し、捨てることを難しく感じるのはこの保有効果が原因であることが多いようです。

 

そして、人は一度手に入れたものを失うことに苦痛を感じます。保有効果により価値が上がったものであればなおさら苦痛を感じます。

 

さらに、「思い出」や「義理」などが絡んでくるとますます捨てることが難しくなります。このことからも、「捨てる」ということがどれだけ難しいことかわかると思います。

 

捨てることが苦手な方は多いです。ただ、これは当たり前のことなので気にする必要はありません。物を捨てようとするとき、苦痛や迷いが出ることは当然だと思ってください。

 

しかし、全てを残すことはできません。これは特に遺品整理の現場で強く感じます。これまで捨てることが苦手で、大量のモノを残していらっしゃった方の遺品整理は、遺族の方が処理しなくてはなりません。その莫大な量の遺品を前に、途方に暮れてしまったお客様を何人も見てきました。

 

現在、「捨てることが苦手だ」と感じている方は、自分が死んでしまったあとのことまで十分に考える必要があります。

 

それでは、このことを踏まえたうえでどのようにすれば捨てることができるようになるでしょうか。そこには厳格なルールが必要です。ルールがないまま悩んでいても、結局何も捨てることができず時間だけが過ぎていきます。

 

捨てるときの迷いを消す方法

 

モノを捨てようと決意したにもかかわらず、迷ってしまい結局捨てることができなかった経験はないでしょうか。おそらく、誰にでも身に覚えのあることだと思います。それでは、なぜ「迷ってしまう」のでしょうか。

 

迷いというのは、選択肢が多すぎることが原因で起きる心理現象です。例えば、旅行先で職場の同僚にお土産を買うところを想像してみてください。

 

お土産屋では、その土地ならではの特産品がずらりと並んでいます。その中から同僚が気に入ってくれそうなお土産を選ぶことは難しくないですか? 私はお土産を選ぶことがとても苦手です。なぜなら、より良いものを選びたいと思うので、あれもこれもと迷ってしまい選びきれないのです。

 

人は選択肢が多すぎると選ぶことに苦痛を感じます。また、「別の選択肢を選ばなかったことに対する後悔」も感じてしまうため、余計にストレスを感じてしまいます。

 

このことからもわかるように、選択肢が多すぎると人は迷います。自分の所有物であればどのような選択肢でも選べるため余計に厄介です。モノを手放すことに対し「難しい」と感じてしまうのはこのためです。

 

それでは、これらのことを踏まえた上で、どのように考えれば所有物を手放すことができるでしょうか。その方法として、「判断基準を少なくする」ことが有効になってきます。つまり、選択肢を絞るのです。

 

次の3つに判断基準を絞ると効果的です。

 

1.大好きか
2.絶対必要か
3.よく使うか

 

このように考えると、判断基準が3つしかないため迷うことがありません。「大好きなものだけ残す」「絶対に必要と感じるものだけ残す」「日常的に使うものだけ残す」、このように考えると良いです。

 

なんとなく取捨選択するから迷いが出てしまうのです。このように明確な基準を設けることで、自分にとって本当に価値あるものが自然と残ります。

 

実際の例として、弊社へご相談をいただいた依頼主様は捨てることが苦手な方がほとんどです。ただ、これまで捨てることができなかったバッグを思い切って捨てた方でも、3日後には忘れてしまっています。

 

結局のところ、その方にとってそのバッグは重要なものではなかったのです。

 

あれだけ捨てることに対しためらっていた依頼主様でも、「あの時捨てなければ良かった」という後悔の声をこれまで一度も聞いたことがありません。むしろ感謝の言葉までいただきます。

 

このような経験ができたなら、本当に重要なものはほんの一握りしかないことに気づくはずです。乱暴な言い方になりますが、私を含め、あなたが所有しているものの9割はガラクタであると言い換えることができます。残り1割の重要なものに気づくことができれば、「捨てる」はとても簡単になります。

 

その他、捨てることが苦手な方の多くは「いつか使うかも」と考えてしまいがちです。しかし、その「いつか」は永遠に訪れないことに気づかなければいけません。

 

これまで説明してきたように、自分の所有物を捨てることは難しいことです。しかし、いつかは手放さなくてはならないときがやってきます。

 

このときに効果的な方法が、捨てる判断基準を絞ることです。選択肢を限定することで、迷わず捨てることができるようになります。その中で、自分にとって本当に重要なものを取捨選択するようにしてください。

 

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