【ゴミ屋敷片付け】長崎県佐世保市のアパートで突然の両親訪問までに間に合うようにお片付け

佐世保市でゴミ屋敷・汚部屋清掃を行っているアークサービスです。今回は長崎県佐世保市にお住まいの20代女性K・N様よりご依頼いただいたときの事例をご紹介します。

弊社ではご相談のみにも対応しており、K・N様はこの無料相談をご利用いただきました。お話によると、一人暮らしをはじめて全く片づけをしなくなったそうですが、急に両親が泊まりに来るという連絡を受けたそうです。

K・N様は、とてもではないが両親にこんな部屋は見せられないと、弊社アークサービスへご相談いただきました。

特に女性であれば、汚してしまった部屋のことで相談するのはとても勇気がいることです。それでも弊社にご相談いただき、さらに「アークサービスさんなら相談に乗ってもらえると思いました」と大変うれしいお言葉をいただきました。

そして、ご希望やタイムリミットなど詳しい内容をK・N様にお聞きし、十分解決できる内容であることをお伝えしました。

今回の現場は長崎県の佐世保市です。通常であれば現地まで出向いてお見積りをしますが、長崎県であれば出張料が発生し、お客様に金銭的負担がかかってしまいます。

弊社では現場が遠方の場合、お客様の金銭的負担を軽減することができるよう「写真でのお見積り」を採用しています。現在の部屋の様子をできる限り詳細に送っていただき、その写真の内容から正確な料金をご提案いたしております。

このとき注意しないといけないポイントがあります。それは、部屋の状況だけではなく、建物の立地条件です。たとえば、マンションであればエレベーターの有無により、作業内容は極端に変わってきます。

また、建物前にトラックは駐車可能かも重要です。ないのであれば、駐車スペースまでどのくらい離れているかなど、事前に詳しくヒアリングを行い、できる限り正確な料金をご提案しなければなりません。

弊社では、正確なお見積りを出すことは、信頼していただくための最低条件だと考えております。そのため、事前の詳しいヒアリングは欠かせません。

今回もヒアリングを行い、写真を5枚ほどメールにて送付していただきました。その時のお写真がこちらです。（掲載許可をいただきありがとうございました）

これを参考にして正確な料金をお伝えし、作業内容と料金に満足していただき、正式にご契約となりました。

作業当日、まずはK・N様と事前確認を行います。今回は、K・N様は作業中外出される予定ですので、確認しながら作業ができません。そこで、K・N様には事前に「捨ててはいけないリスト」を作っていただきました。

リストを見ながら、処分するもの・捨ててはいけないものを一つ一つ確認していきます。次に捨ててはいけないものを一箇所にまとめ、絶対に間違いがおこらないようにしておきます。

あとは適切に分別しながらビニール袋に詰め込んでいきます。

K・N様はこれを機に、たくさんある服を半分以上処分する決意をされていました。弊社にご依頼のお客様は女性も多く、ついでに多くのものを処分するケースがたくさんあります。

女性のお客様の部屋では、やはり衣類が多い傾向にあります。収納スペースには入りきれず、床やいすの上に山積みにされていることも珍しくありません。

持っていても、結局着ることのない服をお持ちの方は多いです。弊社の片付けサービスは、そのような方たちが捨てる決意をする良いきっかけになることもあります。長崎県佐世保市の部屋は、今回の作業で見違えるようにきれいになりました。

作業が終わったことをお伝えし、最終確認をしていただきます。きれいになった部屋に満足していただき、「これで安心して両親を呼ぶことができます。ありがとうございました」「これを機に自分で片づけができるように頑張ります」というお言葉をいただきました。

弊社の片付けサービスをご利用いただいたお客様から、「いいきっかけになりました」という言葉をいただくことはとても多いです。

片付けは、第3者にやってもらうだけではできるようになりません。自らやる気を出して取り組むことがとても大切になります。弊社の片付けサービスは、そのきっかけ過ぎないと思っております。

片づけをするきっかけでお悩みのときは、弊社アークサービスの片付けサービスをぜひご利用ください。